二次燃焼!三代目焚き火台!【blue sky outdoorliving portable fire pit】

そうへ

2020年04月06日 22:57




我が家の三代目焚き火台。




【blue sky outdoorliving portable fire pit】
(ブルースカイ アウドドアリビング ポータブルファイヤーピット)

が手元にやってきました。


今回はそんなお話。



焚き火台に求めるのは



単純に言えば、芝生を保護できて薪が燃えてくれれば良い。


本来は直火での焚き火が一番なのでしょうが、キャンプ場で許可してるところは少なく、キャンプでの焚き火=焚き火台が今のキャンプシーンでの光景でしょうか。

直火可能でも使ってしまいます(笑)


ただ、それだけの目的とはいえ、焚火台によりその特徴はかなり差があります。


そんな中で、焚き火台選びの基準として求めるのは、


◯デザイン性


やはりお洒落キャンプを考えてしまうとサイトシーンの一角となる焚き火スペースに鎮座する焚き火台はお洒落な物を選びたいものです。


◯携帯性


焚き火シーンとしてのデザインも大事ですが、キャンプに常に付き纏うのが携帯性。
どんだけ良い焚き火台だとしても積載困難となると持ち出すことも無くなりますし、外せない項目ですよね。



◯燃焼効率


よく燃える焚き火台は心地よい焚き火シーンを演出してくれます。
この効率が悪いと煙りが立ち上るだけで不快なイメージだけがついてしまう。
テクニック的なものもあるかとは思いますが簡単に燃えてくれるのが良いですよね。


そんな中、良さげな焚き火台と言えば、


焚き火台のイメージとしても植え付けられてる

スノーピークの焚き火台



とか、


コンパクトな携帯性も高くデザイン性と燃焼効率抜群な、

ムラコの焚き火台とか、




デザイン性は落ちるかもしれませんが、我が家の初代焚き火台、





A4君なんかは、燃焼効率も良く、携帯性も抜群でした。



二次燃焼という風




そんな焚き火台の流行も、二次燃焼を採用した焚き火台が数年前から急上昇。


一次燃焼で燃えきれなかった可燃ガスに高温の空気を吹き付けて燃やすという仕組み。


燃焼筒の周囲に空気が流れ温められ、上部から燃焼筒内部に吹き付ける仕組みが多いでしょうか。

爆発的な人気となった、




ソロストーブ



↑これはレンジャー。サイズ感が程よいなぁと。
使ってる人によれば微妙に大きくて微妙に小さいという不満もあるようですが。




ペトロマックス アタゴ







モンベルの今年の新作の焚き火台なんかもそうです。





DODからも。少しサイズが小さ目なのがネックですが(笑)





私としてはそこまで二次燃焼に拘らなくても、焚き火自体は楽しめるし、煙がモクモクになるのもキャンプらしいかなと思っていましたが、、、


最近焚き火してて強烈な煙に巻かれたり、爆ぜたり、風に煽られすぎたりして少し考え方が変わりました。


圧倒的な熱量の焚き火も楽しみたい(笑)


ただ、二次燃焼系の焚き火台は、


圧倒的に高い


これが唯一のネックでなかなか触手が伸びませんでした。



買うなら上で紹介したレンジャーかなぁとも思ってましたが。



格安な二次燃焼焚き火台




そんな最中、関東方面のキャンパーさんのインスタで、



ジョイフル本田のペレットストーブ


の情報がちょこちょこと入ってきました。


東海圏の私にとって、ジョイフル本田?何?って感じなのですが、

関東圏に展開する、ホームセンター。

そこで取り扱いを始めたペレットストーブが、





【ブルースカイ アウトドアリビング】の





【ポータブルファイヤーピット】


なのです。


値段も他の二次燃焼系のストーブと比べると格安。


多分今年の一月くらいから話題になってたので、販売開始もその付近かなと。







ペレットを投入して燃やせば、、







筒の周りを通る空気が温められて、上部の吹き出し口から出て可燃ガスを燃やす。


わかりやすいシステムですねー。



気になるのはサイズ。


レンジャーでも薪を二次燃焼させるには少し小さいと聞いていたので、、この筒のサイズと深さでは、、

まぁ、入りきらないのは目に見えてるでしょうね(笑)


そして購入方法。



ジョイフル本田さん。



通販はありません(汗)



以前はオンラインショップもあったみたいですけど、何故かやめたみたいで。


ただ、商品の配送サービスはあるようなので、実店舗に問い合わせてみると、、



私が住む愛知県で購入するには、、、



『トラック一台チャーターして商品を運びます』



何とも現実的でないご回答(笑)



結局実店舗で購入するしか無い選択肢だったんですよね。



この時点で購入は諦めていたのですが、つい最近、東海キャンプ仲間の変態キャンパーさんが、群馬県方面に出撃した際に、、


わざわざ遠距離のジョイフル本田まで(笑)



思わずその誘い文句に釣られて私の分まで購入して頂きました(爆)



では開封!!




という長い話を経て、我が家にやってきた焚き火台。





箱の中には、








燃焼筒と、灰受け。



その二つを重ねると、、









焚き火台の設営としてはほぼ出すだけです(笑)








薪を入れるとこんな感じ。やはりはみ出します。



ただ燃えてくればすぐに筒内での燃焼に変わってくれるかなと。








燃焼筒の底は細かいパンチングメッシュ。



こりゃ燃焼効率は高いでしょうね!




ただ気になるのは、、







塗装が塗れてない!!







塗装が垂れてる!!







錆!!



全体的に作りが雑い!!(爆)




まぁこの辺はアメリカンな作りなんでしょうか。


使っていくうちに気にならなくなると思います!




実際に使ってみた!!






さて、二次燃焼焚き火台を手に入れた以上、早速その能力を。









燃焼し始めは普通の焚き火台と何ら変わりません。



今回は推奨される、



『ペレット+薪』の併用で。



ペレットにも完全に火が回り筒内の温度が上がると、、、









圧倒的な炎!!





焚き火台からくる熱量が半端じゃ無い!!










きっちりと二次燃焼してくれて煙もほとんど出ません!!




めちゃくちゃ暖かくて冷え込んだ夜でしたが焚き火台の前なら薄着でもいけたくらいでした。



ペレットが燃え尽きるとどうしても火力が収まるので、その度に少しずつペレットを足していくと長い時間の燃焼を楽しめる感じでしたー。

薪もあっという間に燃え尽きるので、燃焼効率良すぎなんですが(笑)



でも初めての二次燃焼でしたが、これはめちゃくちゃ良いです。



今が焚き火のベストシーズン。




一つの焚き火台の選択肢としていかがでしょうか(笑)



↑無難なのはこれですw



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