我が家で使用しているコットは今ままで1つだけでしたが、それではコット寝できるのも一人だけ。
今後、中学、高校へと進学していく長女の予定が増えてく中で、次女、長男とのキャンプが増えるとなると、
インナーテントの選択ではなく、シェルターでのコット寝を選択したいもの。
そんなわけで、我が家では、2020年11月にコットを追加することに。
選択したのは、【VASTLAND2WAYコット】
その当時まだできたばっかりのメーカーでしたが、お安く購入できたこともあり満足することができました。
そんな商品ですが簡単に紹介したいと思います。
↓キャンプブログに参加しています。イイね感覚でクリックして貰えるとランキングポイントが入ります。
rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="142620ed.06b03afb.142620ee.143a9926";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="468x160";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_ts="1558443222501";
コットは結局どれが良いの?
まず今回のコットを選択した話の前に、一体どのコットが一番良いの?という問いかけに。
私が思うにコットは現在大きく分けると3種類あるかと思います。
①折り畳み型ハイコット
コールマンとか、ロゴスとか、ウッド系はこのタイプかな。
安いのから高いのまで数々ありますよね。
②骨組み組み立て型ローコット
比較的構造が簡単でかつ、コンパクトなタイプ。
ワイルド1のコット、DODとか、GO KOTとか有名でしたよね〜。
私がキャンプ始めた当初はこのタイプが多かったかな〜。
比較的安価なのもの利点の一つ。
2017/06/20
※※このレビューはあくまで我が家としての満足度評価です。求める物、方向性の違いから他の人には良い悪いと感じるところもあるかもしれませんが、個々の評価の一つとしてお考えください。※※2018.9.11 生地変更に伴い評価を一転しました。詳細は↓2018/09/11酷評から一転!あのバッグインベッド…
実は酷評したタイプのコットもこれでしたね。まぁこの辺りは好みの問題ですけど。(既に手放してます)
③ヘリノックス系2WAYコット
ヘリノックスのコットを見た時は衝撃的でしたね。
ローコットにありがちな、組み立ての難しさ、張りの弱さを斬新な機構で払拭。
この機構は素晴らしいアイディアだったと思います。
さらにはハイコットまで切り替えられる優れもの。
当初はヘリノックスだけしかなくて大変高価なコットでしたが、今では似たような商品がざっくざく。
1万円〜くらいからたくさん出てきましたよね。選び放題です。
とまぁこのんな感じになるのですが、我が家で言うと、
2017/08/08
我が家では悩みに悩んだ結果。最強コットと言われる、【ヘリノックス タクティカルコット】を購入するに至りました。今回は、その選択するに至った経緯と、実際使って見たレビューも含めてレポしてみたいと思います。にほんブログ村rakuten_design=";slide";;rakuten_affili…
こちら最強コットと豪語したヘリノックスタクティカルコットを使用しています。
2017年購入みたいですね〜。それからもう4年以上。今でも大活躍・・・・
とは言ってもですね、毎回使うことはないんですよ(爆)
何せ1個しかありませんしね。地味にネックなのは、
組み立て。
いや、組み立て自体は簡単なのですが、
地味に、ポールを生地に通して、、、3個の脚を取り付けて、、、、
最後に12個のハイコット用の脚を取り付ける(これが結構めんどくさいw)
いやぁ、今でも最強とは思ってはいるものの、、、
ちょっとした荷物置き、撤収直前の休憩場所、、、とかを考えるとですね、、
①の取り出してパッと広げるだけ!!
のコットは今更なながら魅力を感じてしまいます。でも・・・・積載の大きさは否めなせんけどね〜。重いし。
まぁ、そうなるとですね、我が家がキャンプコットとして追加するのは、、、
必然的にヘリノックスコットに合わせるしかないんですよねw
とはいえ、ヘリノックスコットを何個も買えるほど裕福な家庭ではありませんので、最近の流行りに乗っかって、
ヘリノックス系の格安コットを選択することとしました。
色々あるヘリノックス系コット
この辺りはつい最近、某メガネの人が比較してくれてます。
ミーハーなキャンパーが選んだハイロー2wayコット
まさに色々説明したかったところで、
・WAQ
・GIMMIK
・VENTLAX
・VASTLAND
・Naturehike
・WHATNOT
・FUTURE FOX
・G.G.N.
と有名どころが揃って比較してくれてます。
この中でどれが、どれか、、、って言われると、うーん。今思えば唯一飛び抜けてるのが、ヘリノックスと似ている作りの
WAQなのかなぁ。。。
っと思いますが、正直似たようなものかななんて思ってます。
で、我が家はその中で、(一部選択時には販売されてないものもありますが)VASTLANDを選んだかというと、、
なんか知らないけど、当時3000円オフのキャンペーンだったから(爆)
そんなわけで、我が家はこのコットを
2脚購入したのです。
え、だって、子供二人分だったら2脚ですよね〜
VAST LAND 2WAYキャンプコット
さぁ、そんなわけで手にすることになったキャンプコットを見てみましょう。
袋の中身を広げるとこんな感じ。この辺りのパーツ構成はヘリノックスと全く一緒ですよね。
各々のパーツはアルマイト加工された艶消しブラックで傷も目立たない感じ。
片側はこんな袋状で、
反対側はこの紐が取り付いているので、これを持ちながらポールを押し込む感じになります。
さぁ、組み立てみましょう。
ポールを布地の横のスリーブに差し込みます。
割とスルスル入るタイプですかね。ヘリノックスは途中の穴に引っ掛かりにくくなっているのですが、こちらはありません。
まぁ、でもそこまで苦がなく入って行きます。
最後にクイっと袋状のところにポールを納めます。
さぁできました。
次は、脚の取り付け。
裏返しにして、
脚の機構がついてない側をポールに挟み込んで、
機構がついてる側も、挟みこみ、、、
さぁ、機構をグイッと倒して、、、
ぬぬぬぬぬぬ!!!!!
ぬぬぬぬ!!!
ガチっ!!
はー!はー!!
なんとかロックできました(爆)
いやあ、これはかなり硬いですね。たまたま?いや?ヘリノックスと比べるとあまりにも硬い。
最初無理なんじゃないかと思ったくらい。
生地がまだ硬いのでこんなものなのでしょうかね〜。他のメーカーはどうなんだろう。
そんなことを3本繰り返して、
ローコットスタイルの完成です。
うん。張りも良くて良いかな。
でも、我が家はローで使うことはほぼなくハイコットメイン。
追加の脚も12本このように取り付けます。
これも、ヘリノックスと比べると、比較的硬め。抜く時とか結構大変なんですよ。
とにかく全ての脚を取り付けて、、、
完成です!!
うん。いいね!!想定通りの良さです。
そんなに主張しないロゴも良いかな。もっと目立たないと余計よかったけど。
寝た感じとしては、ヘリノックス系はギシギシうるさいっていう口コミもあったのですが、このVAST LANDでは感じません。
そして張りも強くて私好みなんです。(だから組み立て硬いんでしょうけど)
ヘリノックスタクティカルコットとの比較
せっかくなのでヘリノックスのコットと比較しましょうか。
収納サイズはほぼ互角。少しだけヘリノックスの方が大きい感じもします
幅はほぼ一緒ですね。若干ヘリノックスの方が大きい気もします。
長さも同じですかね。並べてみると、生地のシワが目立つなぁ。値段もだいぶん違うのでしょうがないですかね。
脚の取り付け位置もほぼ一緒。
ローコットで高さを比較すると、、あれ?VASTLANDの方が少し高いですね。
ほんの少しですけど間違いなく高いです。
でもハイコット側では、、、
おおぉ。ほぼツライチ。完璧です。
組み立た感じとか色々違いがあるけど、やはり値段を考えると、当たり前で、そこまでの4倍の値段までの差はありません(爆)
充分併用として使えるかと思います。
購入してみて
2020年に購入してから、主に父子キャンプでの使用。
最初は、
2020/11/18
11月最初の週末。向った先は、広大なフリーサイトと遊具からファミリーに大人気な【グリム冒険の森】フリーサイトでのんびりとキャンプを楽しむつもりが・・・・まさかのこんなことに(汗)↓キャンプブログに参加しています。イイね感覚でクリックして貰えるとラン…
こちらのキャンプでデビュー。そういえばこの時の組み立て、私がぎっくり腰になったばっかりに、
Tkigamiさんと、ゆっかさんに組み立ててもらいましたが、かなり硬いみたいで(爆)
とりあえず、次女と、長男と三人で無事に寝ることができました。
2020/11/26
キャンプと写真とブログ。日常生活とはかけ離れた絶景でキャンプを楽しみ、その光景をファインダーに収める。そしてその時感じとれた空気感を撮影した写真を使いながらブログで表現する。その中で何よりも、魅了されてしまうのは、空一面に広がる満天の星。「一つでも多くこの輝く星を表現したい…
その後は、写真部合宿や、
まだ未レポの、父子でのふもとっぱらキャンプ。
そして、またもや写真部合宿の、
2022/01/26
キャンプと写真とブログに熱い思いを持ち、絶景の富士山と星空を追い求めて、富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジに集う【ナチュログ写真部合同合宿】今回は5周年のアニバーサリー。昨年からお誘いを受け、今年は2回目となります。1年ぶりとはいっても、ほぼ毎日のようにSNSでの会話は続け…
モーグの中でのコット使用。
やっぱりシェルターでのコットは楽でしたね〜。寝た感じも全く違和感なく。子供も普通に寝ていましたよ。
そんなわけで、他のコットと比べてどうとかはあまり分かりませんが、ヘリノックスコットを今まで使ってきた我が家としては、
一つの選択肢として満足する結果になりました。(少し硬いのは置いとてね)
キャンプコットでお悩みの方。一つの選択肢としていかがでしょうか。
↓ためになるブログがいっぱいのファミリーキャンプブログはこちら!クリックすると当ブログの投票にもなります。
rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="142620ed.06b03afb.142620ee.143a9926";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="468x160";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_ts="1558443222501";
amzn_assoc_ad_type ="responsive_search_widget"; amzn_assoc_tracking_id ="sotoyuma451-22"; amzn_assoc_marketplace ="amazon"; amzn_assoc_region ="JP"; amzn_assoc_placement =""; amzn_assoc_search_type = "search_widget";amzn_assoc_width ="auto"; amzn_assoc_height ="auto"; amzn_assoc_default_search_category =""; amzn_assoc_default_search_key ="ファミリーキャンプ 人気";amzn_assoc_theme ="light"; amzn_assoc_bg_color ="4B3DEB";