シェルコン25の天板の選択【cridas sc_wingtop】

我が家のスノーピークシェルフコンテナ


当初使用していたのは、５０という大きなサイズでしたが、、、


容量たっぷりで、選ぶなら間違いなく５０と思っていたのですが、、、


たっぷり入れた分だけのしかかるその重量。


2020年に腰をやって以来、重いものを持つのはNGと嫁さんからのお言葉。


そんなわけでさりげなく２０２１年からはシェルコン２５入れ替え。




容量は大幅減になったけど、そこは取捨選別しながらなんとかクリア。

とにかく重さは軽くなって持ちやすい。

体に優しい仕様となりました。


ただ、そこで困るのがシェルコンの天板。

我が家のシェルコンの使い方はあくまで、コンテナ＋サイドテーブルの役割。


その為には天板は必須。


５０では個人で作ってる方にお願いしてパンチングメッシュの天板でかなり気に入っていたのですが、


さぁ、２５ではどうしようと悩んだ際に見つけたのが、（いやほんとたまたまなんですけど）

【cridas ガレージ　SC　Wingtop】

というアウトドアガレージブランドの天板でした。

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クリダス　SC ウィングトップ

我が家のキャンプではシェルコンを使うのがもう根付いていて、











こんな感じでテーブル代わりにして、サブテーブルとして大活躍。


シェルコン25に変更したとしてもこの使い方は継続したいもの。


当初欲しかったのは、H&Oが発売していた、ウィングトップ。


しかしこれがまたほとんど数が出てこないので抽選でも買えるかどうか。


とはいえ、それを待ってても、いつまでも天板がないままでは話になりません。


同じスノーピークで言うと、

MYテーブルSUSトップ




こんなのがありますが、いまいち綺麗に収まらないのもあってちょっと微妙。

今までも天板も中を取り出すのにいちいち持ち上げなくてはいけなくてできればスライド機構とかあるといいな・・・


とふと立ち寄ったお店が、


愛知県海部郡飛島村にある人気のアウトドアショップ


「ピタゴラベース」さん


なんか私の記憶では自作のガレージブランドしか取り扱ってないようなお店からスタートしたような気がしますが、

今では、レアアイテムも入荷される愛知県でもかなりの人気店舗になってます。

そこで見つけたのが、今回紹介する、

クリダスガレージさんのシェルコン天板

【シェルコンカスタム】sc_wingtop25

値段を見ると、税込み18700円とかなりの高額商品な気がしますが、、、その時安かったのかな・・よく覚えていないけど、

これは買いましょう！と嫁さんとも相談して決めたと思います。

さて、そんなクリダスガレージさんのSCウィングトップ２５を紹介したいと思います。





専用設計なのでもちろんパーフェクトなフィット感。取り付けもシェルコンに元々ある溝にハメコムだけなので簡単。





天板の素材は、ヒノキ合板。ほんというと、油物とか、汚れがつきやすいので出来れば木の商品は避けたかったのですが、

まぁ、この辺りは妥協しました。





そして、この天板の開く機構。


ここがこの商品の売り！！

上に荷物を置いたまま中にあるものを簡単に取り出すことができます。

レールもスムーズで、最後締まるところでは、天板同士がマグネットで張り付いてくれて安定感が良く、レールがスムーズながらも勝手に開くことを防いでくれます。





デビューは2021年7月から。その後１年以上使ってますが、天板の汚れもそれほど気にならず。少しレールが渋くなってきたけど、なかなか気に入ってます。





ただ、みてわかるように我が家で使うと、シェルコンの高さ不足・・・・・サブテーブルならできればメインテーブルと合う高さにしたいもの・・・

なので次回は、シェルコンの脚のお話ですかね〜。




今は、ガレージブランドも含めると、シェルコンの天板もかなりの数が選べると思います。

ヤフオクや、メルカリでも自作天板も多数ありますしね〜。いろんな種類があるのも楽しみの一つ。

クリダスガレージさんも取扱店舗が徐々に増えているので楽しみの一つですね〜。

一つの選択肢としていかがでしょうか。



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