シェルコン25の脚〜高級編〜【Ballistics SHELCON LEG 25】

そうへ

2022年09月07日 14:40



スノーピークシェルフコンテナ。

ここ最近のスノーピーク商品の中でこれほどまでにキャンパーに愛されている商品はないんじゃないだろうか。

その人気を物語っているのが、ガレージブランドのシェルフコンテナ用のカスタムパーツ

多種多様にあるカスタムパーツ。そのアイディアも素晴らしいものばかり。

ただのキャンプコンテナに、本体以上の金額をかけてカスタムするなんて・・・

と思う人はむしろ幸せなんだと思う。

だけども!あえてその沼に飛び込むのも一つの人生の楽しみ方の一つ。

ズブズブの沼に引き入れたのは、2021年にバリスティクスから発売された、


【Ballistics SHELCON LEG 25/50】


いや、もう、これはまさに欲しかったものなので、発売と同時に速攻で飛びつきましたよ!

さて、そんな沼へと誘う、シェルコンの脚〜高級編〜。行ってみましょう!


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Ballistics SHELCON LEG 25



前回の記事では、

格安編ということで、パール金属さんのラックをシェルコン25の脚として使う方法を紹介しました。

これはこれで満足していたのですが、2021年9月に突然舞い込んできた、

お洒落ブランド、バリスティクスからの「シェルコンレッグ」の発売情報。

シェルコンレッグといえば、プレミアムなカスタムパーツを作り出すガレージブランド、H&Oから出ていた商品なのですが、

前回もお話した、ウィングトップも含めて、これが本当に手に入らない代物。

それがなんとなんと今期になって、バリスティスクとのダブルネームとなって大量生産の販売になることに。



もうこれは、嫁さんも欲しがっていた商品なので速攻で飛びつきましたよ!


ただ初回販売はなかなかハードルが高く実店舗での購入はできませんでしたが、ネット販売も受け付けていたので、取扱店から購入させていただきました。


さてそんな、憧れていたシェルコンレッグ。






早速みていきましょう。





箱の中身は至ってシンプル。




脚となるパイプフレームと、シェルコンの取り付け部となるプラスティック部品。後はネジ等。


カスタムパーツなだけあって、自分で取り付けるようになってます。


まずは、シェルコン純正のプラスティックパーツを外します。



外し方は簡単。カシメの金属パーツを、



マイナスドライバーでクリッと、外すと、



あとはスライドさせれば、






このように外れます。





これを4ヶ所外したら、次は、シェルコンレッグのプラスティックパーツの取り付け。



純正は凸パーツでしたが、こちらは凹パーツ。



ネジで締めてくだけなので簡単ですね〜。純正もこの仕組みを採用してほしいくらい。



黒になるだけでそれはそれでかっこいい。



4ヶ所取り付けたら、



次はフレームパイプの取り付け。





六角レンチで締めていきます。(六角はついてきたかな・・・覚えていない)




これを4ヶ所やれば、



脚の取り付け完成!!

最後に、



シェルコンについていたゴムパーツを取り外し、

パイプフレームに開き防止の磁石付きのプラスティックパーツを取り付けて完成!!




できた!!





もう完成度の高すぎるカスタムパーツ。これだけでご飯が食べれそう(爆)


安定感も抜群だし、そのまま閉じれば積載が可能。便利でしかありません!






格安編で紹介した、パール金属さんのラックと比較するとちょっと低いくらい。


実際これくらいの高さアップがちょうどよかったので嬉しい誤算。


前の記事から、モンベルフォールディングテーブルとの相性について気になっている方もいたようですが、




実はこの新幕初張記事で答えが出ておりました(笑)

微妙にシェルコンの方が高くなるくらい。まぁほぼほぼフラットで、グランドコンディションで誤差になっちゃうかなぁ。



うん。天板の厚み分高いかも。



にしてもこの差ならね。ありでしょう!!


そんなミーハーにも飛びついた商品になりますが、




本体よりもパーツが高いのを考慮したとしても、満足度が高く、本気でオススメできる商品です。




今では楽天でも、ヤフーショッピングでも、




Amazonでも手に入るという。


便利な世の中になりました!

沼にハマることも良いことだと思います!気になる方は参考にしていただければと思います!




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