皆さんこんにちは♪
さて、前回も少し話題に触れましたが、ロールトップテーブルをグルキャンに向けて作成し・・・・
もーほんと嫌だ。二度とDIYなんてしない!
なんて自分のセンスのなさを痛感しましたが・・・
出来上がってみると意外と使える具合にw(そもそもの完成度はおいておいて)
もうほんと駄作の駄作ではありますが皆様にその制作方法と出来上がりの状態を披露したいと思います。
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よくナチュログのブロガーさんが自作するキャンプファニチャーは本当に完成度が高いと思います。
ほんとにお金出してでも購入したい!!
尊敬する
みーパパさんなんて、プロなんじゃないか?なんて思っていましたw
お優しい皆様は、僕たち素人にも優しい解説で素敵なDIY方法を教えてくれています。
そんな記事を読んでいると・・・
なんか簡単そうだなぁ、やったことないけど僕にもできるんじゃないかなー。
なんて思ってしまい、
昨年作成したのが、こちら
初キャンプに向けた道具編③(テーブル)
なんかさくさくーっと作った的に記事は書いてますが・・・もーほんと中学生ぶりなんじゃないかってくらいの木工作業。
相当手間取りましてね、、、、丸一にかけても終わらなかったという何をやったんだか。。
細かいところは相当適当で、
本当は、天板を打ち付けて固定するとか・・・
ワックスや、ニスを塗るとか・・・
考えていたのですが、この未完成な状態で天板や塗装を施すのは忍びなく・・
いつか、、、いつか、もっといい子にしてあげたいな。
なんてしてると・・天板も外れたりしながらも1年近く使用することになってました。
んがしかし。
プリムスなお洒落テーブルは、こんなに魅力的!
このお方の登場により、このままでは二軍落ち決定の危機になりました。
そこで急きょの彼の生まれ変わりを差し迫られたわけです。
その条件として・・・
・プリムスアジャスタブルテーブルとの高さ統一
やはり段差があっては使いにくい。同じ高さのテーブルがそろうと広いテーブルとしての活用方法が一気に広がります。
目指す高さは45センチ
・天板のロールトップ化
もともとの使用サイズが90×60センチと割と大き目だった事もあり、すぐ壊れたり傷が付きそうなそのサイズのテーブルを、積載するのは結構困難な状況でした。
とりあえず我が家では、贅沢にもセレナの天井の間に鎮座していましたが・・・
やはりロールトップ化にすることで積載場所の幅ができると思われました。
ロールトップ化にする事の条件として・・・
・脚部が完全分解できること
まぁ、当たり前ですけどねw天板だけ小さくなっても脚部が分解できなきゃサイズが変わりませんからね。
となってくると前回の形の脚では、、分解はおろか、高さ45センチのサイズも確保できません。
そこで注目したのが・・・
peregrine furniture camel table
ペレグリンファニチャー キャメルテーブル
http://www.peregrine-f.com/shop/funiture-for-trip/camel-table/#cc-m-product-12445022089
こんな部材で構成され。
天板側に部材を固定し、格子上にもう一つの部材をかませて。
脚をクルクルと取り付けることで固定される。
この組立方は画期的だなーって思いまして。
高さも脚部の長さを変えるだけで簡単。
これなら何とかなるよーな気がします。
ホームセンターに行き、
30×30×1820の部材を3本購入(めちゃ安いやつですよ、1本270円とか)
画像をクリックすると拡大します。
とりあえず理想はこんな感じの図面で。(あとから作りました。頭の中の図面を記載ですw)
さぁとりかかるぞ!
木材を
A部材 90センチ2本、
B部材 60センチ2本、
C部材 41センチ4本
に切りそろえて。
A部材、B部材の両端5センチの位置から3センチの幅、1.5センチの深さで溝を・・・・
これが一番難しかった・・・・理想の位置まで工具不足で全然掘れません。
まぁなんとかこんな感じに・・・・
そして、A部材(長い方)の掘った溝の中心に、9ミリの穴をあけます。
そこに鬼目ナット(DタイプM6×L13)
を六角レンチで挿入します。
もう一つのB部材の掘った溝の中心には、6ミリの穴を貫通させます。
もうひどいもんでしょ・・・中心に穴があけられないってどうなのよと・・・
さて、問題の、脚となるC部材には、
ハンガーボルトを中心に差し込みます。
これがまた大変・・・中心に垂直に木ねじを差し込むのは相当苦労します・・・
嫁ちゃんに「どう?曲がってる?」「んー、もうちょいこっちかな?」なんて共同作業しながら・・・
まぁ許容範囲かな・・・
この状態までくれば、
ほぼ完成に近いですね。
天板の固定は、、ペレグリンファニチャー風ではなく、、、
A部材の端っこにタボを入れてみることにしました。
(これは結構失敗した選択・・・タボの強度が弱すぎる)
そして、やすり掛けを相変わらず適当に・・・
天板は以前作ったテーブルの天板をすべて外して再度ヤスリ掛け。
天板を止めるテープは、100円均一で探そうとしたのがサイズとデザインがかわいすぎて断念。
普通の黒のナイロンテープを購入しました。
ニスはいろいろ考えましたが、一度使ってみたかった、、、
ワトコ オイル
色もいろいろあって悩みましたが、無難な色合いで失敗しないために・・
ナチュラルウォルナットを選択。
(もうちょっと濃いめでもよかったと思います)
そうして出来上がったのが、、、
こんなんです。
あまりコンパクトではないですねw
とりあえず、AB部材を格子上に組み合わせて・・・
C部材の脚をぐるぐると差し込み。
4本全部差し込みおわると、
くるっと反転させて。
豪快にタッカーにより止められた天板部を乗っけて。
一番端をぐるぐると巻きこみ。
タボにすぽっと。
両側はめこむ。
すると。
かんせーーーい♪
既製品と比べると若干揺れますが、まぁアウトドアで使う分には許容範囲。
(隣で消しゴム使ったりされるとあれですけどねw)
天板ぱっつんぱっつんサイズにしたらタボの強度に問題が生じてます。
でも、本来の目的である、プリムスアジャスタブルテーブルとの相性は。
うん!
シンデレラフィット♪(使ってみたかったこの言葉)
そんな感じで作った、素人木工第二弾。
結果として、まーまー満足いくものが作れたかなー♪
制作費用としては、
以前のテーブルの天板。・・・これがたぶん高すぎて、3000円くらい
脚部 30×30×1820 3本 900円くらい
鬼目ナット、ハンガーボルトで200円くらい
ワトコオイル。1300円くらい(たかっ)
ナイロンテープ 300円くらい(忘れた)
まぁ、天板はさておき、2700円で生まれ変われたのでよしとしましょうかw
次作るならうまくやれれる気がするw天板さえ用意できればなー(汗)
とりあえず、駄作を作った結果意外と気にってしまったお話でした。
ではまた♪
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