ブラック化シリーズ最終章(とりあえずの)はタープ編。
お気付きの方も多いのですが、そもそもタープポールや、ロープはいつかは変えたいとは思ってはいましたが、
今回、このタープを手にする事になったからこそ、急きょブラック化を急いだという流になります。
そして今回手に入れたブラック化へのタープ。
それはいったい何なのかというところが今回のお話です。
当初欲しかったのは【KOKAGEWING】
私が当時所有していたタープはキャンプ始めた年に購入した、
【tentmark 焚き火タープコットンレクタ】
【DDタープ4×4コヨーテ】
の2張で、ケースバイケースで使い分けていました。
この2つのタープはいずれも
長方形もしくは四角系のいわゆるレクタ系タープ。
アレンジに強く張り方も様々な形に出来るので重宝できるタープです。
ただ、だんだんとキャンプ歴を重ねるにつれ、
かっこいいウィング系タープが欲しいなぁ。
と思うようになっていました。
そしてその中でも形が一番綺麗だと思うのが、
【Sotolabo KOKAGE WING】
ソトラボさんのコットンウィングタープです。
この美しい曲線と、5×5.3メートルの大型サイズ。
まさに理想とする形です。
ウィングタープにも形状は様々あり、
タトンカ3TCのようなダイヤ形や、スノーピーク系によく見られる、6角形(ヘキサ)、テンマクのムササビタープ等で有名な5角形(ペンタ)
そして、KOKAGEWINGは、
変形の7角形(レプタ)であり、その形の代表と言えるのが、
Mossの形を継承した、【MSR アウトフィッターウィング】
この形は本当に美しすぎると思えるのです。
その後もMSRの形は、名前を変えて継承しており、最新作では、
ランデブーという名前で出てますよね。
そんな素敵な形をオマージュしたKOKAGEWINGは、流行のコットン幕ですし、配色も黒パイピングでめちゃくちゃかっこよいと思っていました。
ただ、ね。値段が結構高いんですwタープとは思えないくらいの金額(汗)
まぁ、いつか変えたらいいな。
とそんな夢を抱いておりました。
白の富士子に合うタープの登場【豆花タープoutfitterwing】
そんな最中の昨年、私が白の富士子を購入したSoulwhatさんが、
【豆花タープoutfitterwing】
という商品を発表しました。
まさに、追い求めていた形ヘプタタープ!!
そして、白地に赤のパイピングが、所有していた同じくSowlwhatの白の富士子に絶対に合うデザイン。
サイズも、
幅6.2×長さ5.2とかなりの大きさで、ファミリーにも余裕で耐えられるビックサイズ。
さらに素材がポリコットン!!
なかなか白地でこの形状、このサイズ、そして材質がTC素材は無いですよね!!
KOKAGEWINGで採用されている黒のパイピングにはひかれる思いもありましたが、KOKAGEの値段を考えると豆花タープに飛びつかないわけがありません。
そしてこの発表後すぐに購入する事になりました。
手に入れたのは昨年10月でしょうか。早速白の富士子と合わせて使って見ますが、この形堪らない曲線美。
赤のパイピングが富士子のカラーリングとマッチして組み合わせは抜群。
白地タープであることからも、アルフェイムとの連結も申し分なく、サイドポールを足す事によって、
今にも飛び立ちそうな、さらなる曲線美を描いてくれます。
新緑にも映える色合い。
青空との組み合わせも最高。
もう本当にこのタープ形状に惚れ惚れしていました。
ただ、唯一の難点を言えば、赤パイピングなだけに、どうしても可愛らしさ、女性的な感じが残ってしまうという事。
男前なタープかと言われると、、、ちょっと違うかなぁ。。。
豆花タープBlack-LimitedEditionの存在
そんな中、インスタグラムをチェックしていると豆花タープを所有していた方が、
黒のパイピングの豆花タープを張っている
のを見つけてしまいました。
豆花タープの形状で、黒のパイピングとなると、もう私にとっては完全にド・ストライク!!
どうやって手に入れたのか尋ねてみると、、、
「以前から黒パイピングを作って欲しいと依頼していたが断られていた。東京のイベントでオーナーと直接会った時に話をしたら特別に作ってくれる事になった。」
との事だったのです。
もうそれからは速攻で、Soulwhatさんに問い合わせ、ブラックバージョンの在庫がある!!との事で、色々Soulwhatさんとお話した上で、購入を決意する事になったのです。
豆花タープBlack-LimitedEditionの全貌
色々前置きが長くなりましたが、このような経緯で豆花タープの黒パイピングバージョンを手にする事ができました。
早速ですが、そのレビューに。
豆花タープは、この様な収納袋に入っております。
海外テントによくある収納袋ですかね。
本家の収納袋がどうなっているのかはわかりませんが、使い勝手として問題はありません。
本体と同じ、ポリコットン生地で制作されています。
中から出てきたのはまさに黒パイピングの豆花タープ
こうやってリボンで結ぶのが、Soulwhatに限らず海外幕で良くありますよね。
赤パイピングと比較してみると、収納袋を横から見ても何も変わりはありません。
ただ、上部を見ると、少し左側には赤のパイピングが見えてますね。ここで区別が出来そうです。
裏側のパイピングがしっかりと、赤と黒となっているのでこういうところの芸が細かくて嬉しくなります。
ちょい畳んだサイズに差がありますが、こんな違いでしょうか。
並べてみても当たり前ですが、パイピングが違うだけであとは全く一緒です。
これだけそろえば完璧です。もう満足感しかありません。
早速の試張り
これだけ揃えばあとは試張りをするだけです。
手に入っている以上はやらないわけにはいきませんよね~。
試張りする場所って、自宅近くだと河川敷になるのですが、少し時間が遅くて良い場所が見つからず、、、
ちょっと目についた広くなっているところで張ってみました。
今回初の試みでポールを280で組んでみましたが、奨励は240サイズだそうです。高くなる分快適空間は増えますけど、形が崩れる気もしますね。
曇天だからなのか写真にしっくりきませんが、やはり、赤が抜けた事によって、女性らしさが消え男前度が上がった気がします。
色々な角度で撮ってみる。
やっぱりこの曲線美はかっこよい!!
これを手にしなかったら後で絶対に後悔する!と思ったのでこうやって実際に張って、良い形をみると満足しますね。
ブラック化のひとまずの終結
このように急に動き出したブラック化への道。
そもそもこのタープを手に入れる事になったので急に動き出したわけですが、決してサイトを真っ黒にする気ではありません。
赤色を排除して黒色や、茶、シルバー等の男前の色合いにしていく事が一番の目標で、その中でも主張の強い、タープ関係を今回変更する事ができたというわけです。
本当は、同じ形状のタープを手に入れたのだから、赤パイピングを手放すべきなのかもしれませんが、
白の富士子には、赤色パイピングが合うわけで、このまま赤のポールとともに所有を続け、
ケースバイケースで使い分けをしていければなとも思います。
という事で今年1発目の幕?になりますが、新タープ購入の話でした。
赤色排除運動とはいえ、私が所有する、ランドロックにも赤ラインが入ってますし、赤のウィグロ、白の富士子と、赤色だらけのテント勢になります。
そうなると、、、、
次は、ニューテントの話になりますかね~w
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