奇跡としか言いようがない!銚子川へ②【キャンプinn海山】(8月31日~)

そうへ

2019年09月16日 08:50





奇跡の川、銚子川沿いにある超人気キャンプ場、キャンプinn海山。

その実力を十分に感じる事が出来た、夏休み最後の出撃。

今回は、2日目の様子と、施設紹介等を~。

有名キャンプ場なので、ほかのブログでも見慣れたレポかもしれませんが、あまりにも楽しかったのでレポしないわけにはいきませんw

いつもながらにだらだらとお送りしますが、お暇な時に読んでいただけたらと思います!!

1日目の様子はこちら

2019/09/14



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2日目の朝






午前5時半ころに目が覚めました。

昨日のお酒がほんのり体に残っていってすこしぼーっとする感じ。

朝焼けを見てるとそれでも心がすっきりしてきます。




この雲の晴れ具合を見ると、昨日みた満点の星空も夢じゃなかったのかと思うところで、、、





嫁さんも起きてきました。


基本的に、しょーたくんも、ケチさんも朝が遅いイメージ。その分のんびり朝を過ごします。



ゆっくり過ごしてるとやっと子供達が起きてきました。あまり早く起きて騒がれても困るので、午前7時くらいまでゆっくりしてくれると大人も助かりますね。




今日も川は綺麗。




実は、手長エビの仕掛けを作ってたのですが、、、、一匹もおらず(爆)


さぁ、朝ご飯です。





三重方面にきたので、伊勢うどん。

そして、




地物の干物を焼き焼き。





我が家が午前8時過ぎにのんびり朝ご飯食べてるのに、奥のエリクサーの中にはまだ寝てるしょーた君(爆)

しょーた君のお子さんはそれがデフォルトのように自分でカップラーメン用意して朝ご飯をしっかり食べてましたw

いやぁ、生活力が身についてるなぁw

撤収と川遊び



スロースタートな二組が起きた後は、撤収を少しずつ開始。

片付け最中に、まさかの、





白の富士子のメインポール折れ。幕体、突き破らなくてよかった・・・


台湾のガレージブランドということでアフターフォローがないと思いきや、これで2回目のポール破損ですが、即対応してもらってます。
交換部品を台湾から発送してくれるので助かりますよ。本当に信頼できるブランドです。


撤収途中でしょーた君、ケチさんと相談、このままさっさと撤収するか、タープだけ残して遊ぶか、、、



うーん!だらだらするよりこの勢いのまま撤収!!


終わったらそのまま川遊び!!


っということで、全員水着に着替えた状態でさっさと撤収!車をサイトに残して上流へ。


上流での川遊び



キャンプinn海山のサイト横の川も面白いのですが、上流に行くとまた少し雰囲気が変わります。





こういった堤があるので、その手前にある程度の深さができており、




ひゃぁ!!気持ちよさそう!!










気温も高くなってきたので、より川遊びが楽しい!





この深さのところにはターザンロープがあり!だったらやるでしょ!と。。




ジャンプ!!





私もジャンプ!!




しょーたもアグレッシブに!




いやぁ!気持ちいい!!


もういっちょ!







こんな子供に戻ったように楽しめるのも川遊びの醍醐味ですね~。






撤収時間12時ギリギリまでめいっぱい楽しみます。





ほんとキャンプ場を後にするのがもったいないくらい。


まだまだキャンプ場で遊びたい方は、1000円でレイトアウトつける事もできます。

我が家は別の選択を。


ここも行きたかった!魚飛渓へ!



12時ギリギリにチェックアウトした後向かった先は、川遊びスポットとして超有名な上流の、

【魚飛渓】へ。

魚飛渓は、銚子川の支流、又口川沿いに、約3キロに渡って、奇岩、巨岩が現れ、その不思議な風景に、銚子川の濃いブルーがみられる等、川遊びのメッカとなっているところ。

キャンプ場からは10分ほど走れば到着です。


ですが、どこがメインのスポットかわからないくらい、、、、



どこも綺麗(爆)


うろうろうろうろした挙句、とりあえず今回は吊り橋スポットで遊ぶことに。





いやぁ、ここも綺麗だなぁ・・





キャンプ場の敷地と違って結構無法地帯なので、河原バーベキューさんたちが結構います。タトゥー入りの若者たち。

なんか知らんけど、タトゥー入れてる若者バーベキュー好きよね。いや、ただ単に脱ぎたがるから目立つのかな。




そして、圧巻はこの飛び込みスポット。


岩の上からでもかなり高いのに、橋の上から飛び込む人も。


いやいやいやいやいや・・・・

ってよく見たらケチさんが岩によじ登ってますがな。





いったぁああああ!!!





ドボン!!


さすが!!

これを見たらわたくしも行きたくなっちゃいます。


岩の上に登ると予想以上の高さに、、

「これで怪我したら、職場に何の言い訳すればよいだろうか・・・」とかいろいろよからぬことを考えてしまいますが、、、


いけーーーーっ!と






滞空時間長い!





ぶはっーーー!!気持ちい!


続いてしょーた君も!








やるなーっ!!!


調子に乗ってもう一回!!



せーーーのっ!!




それーーーっ!!




うほーーーっ高い!!





どぼん!!





ケチさんもいきまーーっす!!





うぉーっすげーポーズ!!





モザイクで隠れてあれですが、かなりギリギリまでカメラ目線なんです。すごいわー。







こんなこと思いついてしまうあたりがすごいなぁとw

思う存分楽しんでいたのですが、大量のアブが襲ってきたのでこの辺りで解散となりました。


最後は、道の駅海山へ。





ここのソフトクリームも、「きほく倶楽部」のカードで割引になるんですよ。


そんな感じで、最高の川遊びキャンプを終了しました~~。




施設紹介




すいません。施設紹介といいながら、ほぼ写真とってません。

なので、HPに我が家目線を付け足す感じでお伝えします。
(画像はすべてHPからお借りします)





キャンプinn海山の全体。

このような感じで上流側(画像右)からアクセス。

ゲートを抜けて、センターハウスまで。

その先、川沿いにリバーオートサイト、山側に林間オートサイトとなっています。





我が家が利用したのはリバーオートサイト。


電源無しが川側、電源有りが山側となります。

きっちりサイトが並ぶのでプライベート感は減りますが、山側、川側の区画が挟むように、芝生広場があるので、割とゆったりとした感じもあり、サイトの展開方向を考えれば割と良い感じになるかと。

サイトは10×10と広くもなく、狭くもなく。2ルームも横にしてはいるスペースはあったので張れない幕はそうないかと。




サイト中央にあるサニタリー棟。

ここに、炊事場、トイレ、シャワー、ランドリースペース、全て固まってます。

めちゃくちゃ綺麗というわけでもありませんが、流石の人気キャンプ場。

これだけ満サイトであるにもかかわらず清掃はされていたと思います。

快適に使うことができました。



ちらっとしか見てませんが、林間オートサイト。

テントスペースが丸太で区切られており、スタンダードで5×5+駐車場所とかなり狭め。

それでもランドロック入れてる人いたので、ワイドサイト5×7なら何とかなるのかな。

可能な限り、リバーオートサイトの方をお勧めしますが、逆にタープ無し、ドームテント一択ならこちらでもよいかも。



ごみステーション。
大抵のごみは捨てれますが、、、キャンプ場でもらえるゴミ袋が、、、


鬼のようにちっさいの!!


ぜったいこれでは無理!!


っていうサイズなので、ゴミ袋は持参することをお勧めしますw


料金
サイト料関係なく、
大人 1000円
小人  500円

リバーオートサイト 電源有 ハイ4100円 レギュラー3100円 バリュー2700円
         電源無 ハイ3600円 レギュラー2600円 バリュー2200円

林間サイト スタンダード ハイ1850円  レギュラー1600円 バリュー1200円
      ワイド   ハイ2350円  レギュラー2100円 バリュー1700円


参考 我が家では、 サイト料3600円、入場料大人2000円、子供1500円=7100円

結構なお値段です(爆)

総括




過度と思えるほど期待しまくっていたキャンプinn海山。

実際に体験してみると、その期待を一切裏切らず、さらに予想を上回る川の楽しさがありました。

施設自体は、一般的な高規格キャンプ場と考えてよく、ロケーションが特によいとかそういったものを求めるキャンプ場ではありません。

奇跡の川である銚子川の目の前で、快適にキャンプすることができるという事が、このキャンプ場の最大の魅力なのかと。

圧倒的な透明度、たくさんの魚。

そして何より川遊びに最適な水温。

川遊びを飽きさせない、魚飛渓のダイナミックさ。


もう、川遊びシーズンは終わりなのかもしれませんが、来年もぜひあの鬼のような予約合戦に参加して、また来たいなと思わせてくれるキャンプ場でした。

こうやって記事を書いて思うことは、、


楽しかったことしかありません!!(ルーメナーが水没したとしても(爆))


あー!またこの川に飛び込みたい!!




おしまい♪

1日目の様子はこちら~


2019/09/14





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