皆様覚えているでしょうか。

約一年前の記事

スノーピークペグハンマーＰＲＯ．Ｃヘッドの交換時期



では、【スノーピークペグハンマーＰＲＯ．Ｃ】の有効性や、ヘッドの交換時期についてお話しました。

あれから約一年。キャンプ歴約２年。そんな我が家のペグハンマーヘッドは・・




こんな状態に・・・ｗ





だいぶんペチャンコになってきましたね～。


以前の一年前の写真は、こちら




以前の記事にも記載しましたが、ペグハンマーの交換時期は、

中のスプリングピンが抜ける状態まで。


というあいまいな表現でした。


つまり、段々と使ううちにスプリングピンが曲がってきたりするので、そ〜なる前に！という事でしたねー。


貧乏性のワタクシとしては限界まで使いたいなと思ってたので、そのまま継続利用。

念のため使うたびに、スプリングピンが曲がっていないかどうかを確認していましたが特段変化なし。


そんな約２年が経過した、とあるキャンプでの一コマ。

ペグを打ち込もうとして振り下ろすと、明らかに今までとは違う金属音が・・・・


「キン！、キン！」ん？？何？何？


そう、よく聞く周りから聞こえるペグの打突音。そんな音がキャンプ場に響き渡ったのです。


銅ヘッドの打突音は、本来銅が衝撃を一部吸収してるので打突音としては少し低くなって、

「ごん！ごん！」といった風のはずなのですが、、これではまるで鉄と鉄が衝突するような音・・・



つまり、銅ヘッドでは吸収しきれなくなった合図だったのかな～と感じました。


そしてこの時期こそが、



ペグハンマーヘッドの交換時期なのでは！！と。


実際はわかんないですけどね^^;






実際、これだけ使ってますからね～。そろそろ変えてあげるのが正解かな～とも思います。



僕のへたくそなペグうちを二年も耐え続けてきたのですから当然ですかね～。


そしてヘッドは既に去年から待機中。









交換用のヘッド、スプリングピン、打ち込み用のピンが入っていますね～。





説明書はこんな感じで簡単に。


交換にはもう一つハンマーがいりますが、こればっかりは、１００均程度で十分




こんな感じで打ち込み用のピンをお打ち込むとだんだんとスプリングピンが取れて、、、





なんだろ～これはｗ





何か捨てるのがもったいない・・・ってかどうやって捨てるの？ｗ

むしろ売れたりしないのかな？


いや、記念に、、とっておく？






ぶんちん・・・・



ま、行く末は今後考えるとして、


早速交換。


交換手順は同じようにスプリングピンを打ち込んで行けば良いだけですねー。

簡単に入りました。





ひゃー♪ぴっかぴか！


打つのがもったいないｗ






これからまた、何年かよろしくお願いします♪





さて、このように交換に至ったハンマーヘッドですが、正直交換時期の正解なんてよくわかりません。


ハンマーの紹介では、８年間つかったハンマーの写真があったり・・・


実際うちのも、強烈な地面に当たらなければここまで凹む事なかったかなぁ、って思います。


とくに川辺とかで地中に岩がごろごろしてるようなところだと、、、これくらいあっという間に凹んでしまうのかもしれませんね。


たぶん一番へこませたのは麻那姫湖だった気もｗ


ハンマーヘッドのお値段、税別２３００円・・・　　


安いのか高いのか・・・・それでもこの所有欲は十分満たされてるのでよしとしましょう










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