昨年９月に出撃した、


【奥飛騨温泉郷オートキャンプ場】



今回はその続きのレポ。夕食タイムからのお話になります。

１話目はこちら





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夕食タイムへ

さて、散歩もほどほどに夕食タイムです。






ランタンが灯る時間。







ケロシンランタンの燃焼音が聞こえると、キャンプの雰囲気がぐっと上がります。


ＬＥＤランタンは本当に便利でそれだけで充分キャンプはできますが、こういったキャンプギアを組み合わせながら楽しむのがキャンプの醍醐味だと思ってます。





今日のご飯は鉄鍋を使っての、、、







すき焼き。


秋キャンプ以降はこのような美味しいメニューになるので楽しみですね。





お腹すいたので頂きます！！






甘いタレに絡まったお肉を、シェラカップに溶いた卵に絡ませ、、


口の中に放り込む！！



旨い！！



いやぁ、キャンプですき焼き。幸せだと思います。


口直しにビールを流し込み。


次は、春菊。


んーー！！この香り！旨い！


（９か月前のレポですあしからず）


さらにお肉をほかほかの白ご飯の上に乗せて口の中にかき込む！！



あぁ～～～～幸せだ～～～～～。




以上エアー食レポでした（爆）

夕食後のまったりタイム

セリアのケースに入れてあるのは子供大好きカルパス。あればあるだけ食べちゃいますよね。




おつまみにもなるし優秀なお菓子です。それを、なにもすき焼きの後に食べなくてもｗ





外では焚火を楽しみながら。





お父さんは至福のレモンサワーを飲み。


あぁ～キャンプって最高だな～って思って居ると、





はるーが、「花火！！花火！！」



っとせがんでくるので、、、


はるーを連れて河原の方へ。


奥飛騨温泉郷オートキャンプ場では花火は手持ちなら可能ですがやる場所が河原の一画に指定されています。


こういったのもファミリーキャンプ場ならではですかね。



この時はまだ年長さん。





嬉しそうに花火するなぁ。





サイトに戻って焚火の続きを。


夏が終わり、秋となると、ほんと焚火が心地よい。


なんかいつまでも見てられますね。





ってまだなんか食べてるやつがいますね～。


そうこうしているうちに子供たちが寝て。


夫婦二人っきりでのんびりと。


あまりにも気持ちが良くてどんどんお酒が進んでしまいます。





気温は１５℃


少し肌寒い焚き火に最高の気温かな。







空は月が出てて、星空撮影は断念。




ただひたすら焚火を眺めながら、秋の夜長を堪能しました。

２日目～

ん～。おはようございます。

少し朝も遅くなりましたね。

６時少し前に起きました。



さっそく焚火の続きを。




朝に静かに焚火をするのは気持ちが良いですね。





今日も良い天気。




北アルプスを越えてきた朝日の閃光がそらに映っています。






ちょっと冷めてしまったモーニングコーヒーを暖めながら。






今川焼きを焚火で炙ります。






結構美味しいんですよ。冷凍なんですけど。


同じ感じでたい焼きもおススメです。





ゆーもトイレに起きて来ました。

家だと二度寝するけどキャンプだと二度寝しないのはなんでだろう。




何となくギアも色味がそろってきた感じですね。あまり飾るとかはしないのですが。




奥飛騨温泉郷で一番広い場所を確保してもらった唯一の難点は、目の前がただの道路だという事でしょうか。



それでも振り返れば気持ちが良い。







朝日が北アルプスの方からあがってきましたね。


早速朝風呂に温泉へ～。


気持ちもすっきりしました。





サイトでは嫁さんが何やら、、、





温泉旅館の定番！！ほうば味噌を作っています。






飛騨牛・・・ではなかったとはおもうけど、、どうったかなｗ国産黒毛だったことは間違いないです。





ほうばにたっぷりと味噌を乗せ、その上に和牛、シイタケ、すこしの白菜とネギを乗せていきます。




じっくり焼き上げながら、、





ん～～～、朝からいい香り。




はるーも朝から何を作ってるのか興味深々です。




さらに卵をのっけて！！


いただきまーす！！








こりゃ旨い！！白いご飯に合うわ～。


みそ汁も頂きながら至福のひととき。



旅館の朝ごはんって美味しいですよね。それをパーフェクトに表現してくれてます。


まさに温泉キャンプｗ







このダラダラした感じが良いですね～。



さぁ、ぼちぼち撤収していきます。






ドームテントはこのインナーテント内のゴミを落とせるのが良いですね。


ほうきで掃くのは疲れますし。ばさばさっと一発です。





場内にはちょっとした公園があり、各サイトのお子さんたちが集まっていました。


特にまーは、友達も作っていたようで、お友達サイトに遊びにいったり、お友達をサイトに連れて来たりと楽しんでいたみたいですね～。

（実はこの友達と、後日に行ったフィールドスタイルの会場で出会うとかｗ）









まぁ、こんなんやって遊んだりと。


やる事が豪快だから心配なのですよね～。


ほんと我が家のスポーツ番長なんです。


今は４年生ですけど、５０メートルのタイムが８．１秒とかですよ。

６年生には６秒台も夢じゃないんじゃないかと。


ま、そんなこんなで撤収も、富士子はあっという間だし、（フライが乾きにくいけど）

ヘキサライトもタープと変わらないから超早い。


あっという間に撤収した感じがありました。



１１時前には完全撤収が完了し、キャンプ場を後にしたのでした。

簡単な施設紹介

管理棟はドライブスルーチェックインがあるところです。




その他にちょっとした売店が、









キャンプギアとかは無いけど、日用品はかなりの充実度でしたね。

とんちゃんとか飛騨牛ホルモンもなんなら買えちゃう





少しだけですが玉ねぎやら薬味も売ってました。





続いてお風呂棟です。


本文でも触れましたが、洗い場はないのでシャワーを使うしかありません。





私としてはこのスペースを洗い場にしてくれればどれだけ嬉しいのかと思いますが。


でも温泉は本当に気持ちよかったですよ～。はるーがいるので長居ができないのが残念ですが。


入浴できる時間は午前６時から午後１０時まで。


朝風呂もできるし、最高ではないでしょうか。




炊事棟

お湯でます。最高レベルと認定して良いと思います。


トイレ撮るのをすっかり忘れてました。

洋式もあり綺麗でしたよ～。





場内に公園は嬉しいところ。




サイトは、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲと別れていて、全て区画サイト

サイトⅠが電源有。一番人気がありましたね。決して広くありませんが、２ルームは入ります。

１ルームの大きいのはどうかな～微妙かもしれません。

サイトⅡは本文でも触れたとおりかなり爆弾ゾーンはあります。

特に道の駅側は狭いところが多かった気がします。


南側のゾーンは割と広めが多かったと思いますよ。


サイトⅢは、一段下がった河原側のサイトで、





こんな感じでテントが真横に並びます。


それさえ気にならなければ、



かなり前側にスペースを広く取れますので、他のサイトより広く使えると思います。

一応アスガルド１９．６も区画に入ってましたのでよっぽど大丈夫なのかと。（１２．６だったかな）




そして、ここの不思議なところは各サイトにゴミ箱が置いてあり、入れておけば勝手に回収してくれます。

このサービスいるのかなｗ

嬉しいですけど、このゴミ箱が結構目立つんですよね～。まだ今回の場所は良いですが、

サイトⅢとかは何もない河原にこのゴミ箱が並んでるんですよ～。うーん。。隠したい！！（笑）

総括

超有名な高規格キャンプ場。

施設面で言えば、少しサイト構成が古さを感じますが、それでも十分に満足できる施設がキャンプを快適にしてくれています。

お洒落キャンパー的な人はなかなかレイアウトが難しいかもしれませんが、通常のテントの使い方であれば充分。


そして、何よりもここの素晴らしさは温泉でしょう。


あれだけの質の高い露天風呂があるキャンプ場はそうそうないと思います。


温泉に入って、体を温めて、美味しいご飯を食べて、焚火を眺める。


そんな素敵な時間を充分に味わう事が出来ました。


ずいぶん前に行ったキャンプ場だけど、サイト構成はともかく、残っている印象としては、


あぁ、あのキャンプ何もしてないけど楽しかったなぁ～


っていう満足感です。


季節もちょうど良いシーズンだったのもあるのかと思います。







そんな、素敵な源泉かけ流し露天風呂がある、奥飛騨温泉郷オートキャンプ場レポでした。






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